久々にここ検索ワードランキング。
少しは何に関心が集まっているか、
わかるかもしれません。
とはいえ、私のブログの記事での
検索ランキングなので、
あまりあてにはなりませんが(笑)
1位「Nコン」513回
2位「きょうの陽に 解釈」105回
3位「44わのべにすずめ」63回
4位「虹 森山直太朗」61回
5位「合唱コンクール 自由曲」57回
6位「Nコン 嵐」54回
7位「青春譜」49回
8位「川上弥栄子」36回
9位「聞こえる 合唱」34回
10位「レモン色の霧よ」23回
1位はもちろん「Nコン」です。
「NHK合唱コンクール」等の異称も含めば、
まだ数は増えると思います。
にしても「Nコン」の名称も定着しましたね。
いっそのこと改名してもいいような?
放送部の「Nコン」との兼ね合いもありますが。
2位「きょうの陽に 解釈」です。
平成13年の高等学校の部の課題曲ですが、
今年度の全日本の課題曲F4になったようです。
2011年は昭和54年の課題曲「冬・風蓮湖」が
男声課題曲M3になって検索が増えていました。
繰り返される「林檎」や「レモン」という
フレーズが印象的な課題曲ですが、
作詞の新川和江さんのコメントを紹介します。
もぎたてのフレッシュな林檎は青春の象徴。
行く手の高い梢で、
きょうの陽に輝いているレモンは、
志、理想の象徴。
輝きながら流れている川は、
連綿と続くいのちの象徴。
しかし、循環性のある水そのものは、
常に今あるところが出発点なので、
初めて旅立つ子どものように
喜々として流れている。
そして淀むことなく流れる水には、
自浄作用があり、
自分で自分を洗いながら、
きれいになって走って行くのだ。
3位は「44わのべにすずめ」ですが、
コンスタントに検索数が多いです。
解説してるサイトが少ないのか?
自由曲に選択する学校が多いのか?
4位は「虹 森山直太朗」です。
これも常に検索が多いです。
私のブログではあまり取り上げてませんが、
人気が非常に高いと思います。
5位はシーズン的に多くなる
「合唱コンクール 自由曲」です。
選曲についてまとめた更新をしましたが、
単に入賞校の選曲を真似たり、
新曲争奪となるような選曲が
1校でも減ってくれるといいのですが。
6位は今年Nコンが80周年で
NHKが猛プッシュ中の「Nコン 嵐」。
ツイッターでのファンの皆さんの
情報網の凄さに驚いています。
そしてその情報に助けられてます(笑)
7位は「青春譜」です。
平成20年の高等学校の部課題曲。
私がブログを始めるきっかけになった
金賞校の宮崎学園高校の演奏は
今でも毎日のように聴いてます。
あの衝撃は忘れられません。
当時は前年の「言葉にすれば」の印象が強く、
あまり評価されてなかったように思えますが、
昨今では評価が高まっているようですね。
校内合唱コンクールの
自由曲に選ぶ学校も多いようで、
個人的には驚きです。
歌いこなせるんでしょうか?
8位は「川上弥栄子」先生。
八名川小・金竜小の元顧問です。
ブログで頻繁に取り上げているので、
当然といえば当然なのかな?
私の児童合唱の理想でもあります。
体から歌う姿は、耳からだけでなく、
目からも児童合唱の魅力を感じます。
現在、私は音源集めに必死です(笑)
昭和なので難しいですが。
9位は「聞こえる 合唱」です。
これもコンスタントに多いです。
初演時の解説の要約を掲載したので、
参考にされている方も多いのかな?
今でもよく歌われる課題曲なので、
初演の再放送をして欲しいものです。
10位は「レモン色の霧よ」です。
昭和52年の中学校の部の課題曲。
これも取り上げてる媒体が少ないのか、
このブログへの検索が多いです。
リズム感といい、発声といい、
優勝校の神代中の演奏が見事です。



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