「地球をつつむ歌声」のミニ番組が始まっていますが、
このミニ番組バージョンの課題曲、いいですね。
例年は発声がポップス寄りの発声でしたが、
今年は頭声寄りへ、なのに固くなくて好印象。
5分版でフルバージョンが聴けるので、
ぜひご覧でない方も参考にどうぞ。
ワルツ調を自然に体に溶けこませるには、
練習の時だけでもこの番組のように体全体を使って
歌うのがいいかもしれません。
歌声から楽しさが伝わらないと寂しいものなので。
ところで、このミニ番組版ではリコーダーに吉澤実さん、
オルガンには作曲の加藤昌則さんも参加してます。
吉澤さんといえば私の年代にとっては
「ふえはうたう」を思い出します。
とても大好きな番組でした。
そしてニッチェの2人も自然に溶け込んでていいですね。
毎年、学生と接するタレントさんはぎこちないですが、
この2人に関しては壁を作らず、包容力も感じます。
アンジェラさん以来のフレンドリーさ。
ニッチェの江上さんは高校時代に合唱部でしたが、
合唱部との出会いには感謝されてるそうです。
高校も毎日ふわふわした気持ちで過ごしていた。
この時点で、私は勉強するということをやめてしまう
(今、ものすごい後悔しています)。
そして合唱部に入部。合唱部には本当に感謝している。
なんだかよくわからないけど、
むちゃくちゃとがっていた
私の高校生活を変えるきっかけをくれたのが合唱部だったからだ。
(「山陰中央新報」より引用)
1分版・3分版・5分版等が随時放送されているので、
ぜひ5分版でフルバージョンを聴いてみてください。



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